2017年用年賀はがき、寄附金お年玉付年賀切手の当選番号が1月15日に決まり発表されました。
1等は100万本に1本、2等は1万本に1本、3等100万本に2本、引き換え期間は1月16日から7月18日までとのことです。

詳しくは郵便局のWebサイト「年賀郵便.jp」でご覧いただけます
年賀郵便.jp URL: http://yubin-nenga.jp/otoshidama/
近年では新年の挨拶はメールやSNSでという形に変化しつつありますが
暑中見舞いのはがきは出す習慣がないという方でも年賀状は毎年出すという方もいらっしゃるのでは?と思います。
年賀状を受け取ることで、遠く離れたり連絡をとり合っていない知人・友人や恩師、お世話になった方の機会に近況を知ることができ、お年玉くじの当選番号が決まって年賀状を見返すと、届いた時とはまた別の印象を受けたり見落としていた文章に気づいたりと、新しい発見が1人1人あります。
年賀状にあったメールアドレスから連絡がとれて数年ぶりに再会することになったなんていう事はよく耳にします。
そして、年末。また、年賀状を出す前には年始に届いたものを見返したりもするので、同じ方のハガキを少なくとも3回は目にする機会があります。こういう時、ハガキで届くありがたさを改めて感じます。
1枚52円のハガキでご縁が続くのですから、年賀状を出すって、とてもステキな事なのではないかな、と思います。いかがでしょうか?
